6月4日(木)、「少年犯罪被害当事者の会」の一井彩子さんを講師に迎え、「命の大切さを考える」人権講演会を開催しました。一井さんは数名の少年からの暴行で当時中学3年生であった息子さんの命を奪われました。その深い悲しみや苦しみ、許せない感情を抱えて過ごされ、同じような不幸が起きないように全国で命の大切さを訴えておられます。耐えがたいこれまでの日々を話され、生徒たちには「相手を思いやる心」「辛いとき、悲しいときには誰かに話す勇気」「まわりの人の辛さや悲しさに気づき、聞こうとする姿勢」をもってほしいと話されました。一井さんの思いを心に刻み、さらに自分の命、まわりの方々の命を大切にしてほしいと思います。一井さんには遠路、講演に来校いただき、誠にありがとうございました。