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美馬市立三島中学校

SDGsグループ6 活動内容の報告

令和4年2月2日(水)グループ6の活動内容を報告します。
<グループ6>・目 標 「安全な水とトイレをすべての人に」水に関する無駄をなくすための実験を行い,その結果を啓発しました。
また,水の大切さや世界の現状について,劇で伝えました。
〇水に関する実験

手洗いと歯みがきについて,水の使用量を実験しました。

手洗いについては,いろいろな石けんを使って ,水を出しっぱなしにした時と止めた時の水の使用量の違いを調べました。

歯みがきについては, 水を出しっぱなしにした時と止めた時の水の使用量の違いを調べました。

実験の結果から,水を出しっぱなしにした時と止めた時の水の使用量の違いが予想以上に大きいことがわかりました。

〇水の大切さについての劇

「水の大切さ」についての授業を,劇として演じました。

水が不足すると人間は脱水症状を起こし,命に関わります。

地球は水の惑星と呼ばれていて,地球の表面積の約3分の2が水でおおわれており,その量はおよそ14億立方キロメートルもあります。

しかし,飲み水に使えるきれいな水には限りがあり,約0.07%しか利用できません。
そのため,13人に1人はきれいな水が使えない状況です。

きれいな水が使えない人は,設備が整備されていない発展途上国に集中しています。

だから,どんなに汚くてもこの水を飲むしかないのです。

私たちは,命の水を大切にしなければならないのです。

私たちにできることは,たくさんあると思います。

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