11月17日(月)5時間目、3年生の社会の授業で主権者教育の出前講座を行いました。講師の方から「主権者」の意義について、非常に分かりやすい言葉で解説していただきました。
投票の重要性: 一票が未来のまちづくりにどうつながるのか
社会との関わり: 政治は遠いものではなく、私たちの生活そのものであること
権利と責任: 主権者として持つべき権利と、それに伴う責任について
講話の後には、架空の候補者3名による十八ヶ丘市市長選挙の模擬投票を実施しました。
演説映像から候補者の政策比較: 架空の「子育て支援充実」「地域経済活性化」「環境保全強化」といったそれぞれの政策を掲げる候補者の誰に投票するのか考え、投票を行いました。模擬開票作業を行い、結果発表を通して、選挙のプロセス全体を体験しました。