思春期講演会「いのちの贈り物」

「いのちの贈り物」

小児科医・里親の澤田由紀子先生に来校していただきました。

「生きているだけで100点満点!」

「世界に一つしかないものには価値がある」

「Take home message!」等のお話をしていただき、子どもたちはそれぞれに感じとったことがあるようです。

子どもたちの感想の一部を掲載します。

「自分の思ったこと、考えたことは大切にしていきたいし、もし何かあったとしても、周りにいる友達、先生に相談していきたい。」

「自分の子どもにもいのちの大切さの話をして「いのちは大切なんだよ」と教えてあげたい」

「逃げることはダメだと思っていたけど、先生は、逃げることも大切と言っていて、自分の気持ちが変わりました」

「生きているだけでえらい、自分に言い聞かせたいです。」

「今、親に育ててもらっていて、すごく幸せだと思いました。」

「「出会いは奇跡」という言葉がすっごく気に入りました。ふだん、一緒に過ごしている家族や、友達と出会えたのも奇跡だと思います。」

「重要なのは、「絶対におかしい」や「こっちの方が合っている」と言わず、「そんな考えもあるのか」と互いの文化を尊重し合うことだと思います。」

「わたしも自分のことが嫌いになることがあります、でも、自分の悪いところばかり見ずに、自分のよいところを見るようにしていきます」

「夢を追い続ける澤田先生は、とてもすてきだと思います。」

ほんの一部を掲載させていただきました。

ご家庭での話題に「いのち」をいかがですか?

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