献立名:ごはん、牛乳、俵型ミンチカツ、ボイルキャベツ、ウスターソース、れんこんのいため煮
今日はキャベツの話です。
キャベツは江戸時代に日本にやってきたアブラナ科の野菜で、春キャベツや冬キャベツなど季節によって種類が異なるのが特徴です。和洋中どんな料理や調理法でもおいしく食べることができ、いまや日本の食卓に欠かせない野菜の1つですよね。キャベツは色が薄いので栄養が少ないのかな、と思われるかもしれませんがそれは大間違いです。葉っぱはもちろん芯の部分にもビタミン類や食物繊維などたくさんの栄養が含まれています。胃腸の調子をよくしてくれるビタミンUが含まれているのも特徴です。キャベツそのものの甘みを味わっていただいてくれたでしょうか。