10月31日(月)の2・3時間目に3年生を対象になると赤ちゃん授業を行いました。まずは、助産師さんのお話を聞き、赤ちゃんが生まれてくるまでの過程を絵本や資料を用いて教えてくださりました。次に、各クラスに分かれて赤ちゃん人形を使っての授乳体験やおむつの交換、妊婦体験ベストを使用して妊婦体験をしました。慣れないことばかりでしたが、生徒は一生懸命スタッフの方の話を聞き、意欲的に体験活動に取り組みました。最後は、実際に赤ちゃんを招いてのふれあい交流をしました。一緒に歌を歌って遊んだり、実際に抱っこをしたりして、交流することができました。お母さんやお父さんに積極的に質問をすることができ、出産の大変さや子どもへの愛が感じられる場面もありました。このなると赤ちゃん授業を通して、自分の命の大切さや親になる責任感などを体験的に学ぶことができました。