• 088-644-0153
入田中学校トップページ

人権教育

入田中学校人権教育のページ

令和3年11月4日に本校を会場として「第50回 徳島市・佐那河内村 人権教育研究大会 中学校部会 Bブロック」が開催される予定でしたが,新型コロナウイルス感染症の影響により,本年度は紙面開催となりました。
ここでは,要項に入らなかった授業の様子などを掲載し,本校の実践を少しでも知っていただくことといたします。
※全校人権学習について本校では,全学年合同で人権学習を行っています。
教員が交代で授業を行い,様々な切り口でアプローチし,生徒が人権問題に主体的に取り組める授業実践を目指しています。
9月14日校長による「交流学習のときの出来事」
9月21日二年団による「世界がもし100人の村だったら」
10月7日三年団による「コロナ差別を考える」
10月14日一年団による「アサーショントレーニング」
10月19日教頭による「これでいいのかな」
それぞれが目の前の子どもたちの実態に合わせ,しっかりと考えを深めるために授業を行いました。
同じ学年・クラスの仲間の意見だけでなく,異なった学年の人の意見を聞くことにより,新たな気付きがあり,そこから視野も広がっていきます。

全体学習
全体学習
全体学習
全体学習
全体学習
全体学習
全体学習
全体学習

全体学習を行った後には授業研究会を行い,課第等を次につなげています。

授業研究会
授業研究会

※入田町マップを見て考えよう(共に生きる)入田の町をイメージした人権マップを作成しました。
それを生徒一人一台端末のタブレットを使って,拡大等の機能を利用して見て,人権に配慮しているもの,人権に配慮していないものを探し出しました。
その気付いたことを班で話し合い,話し合ったことを全体で共有しました。
ぱっと見ただけでは気付かなかったことも,拡大してよく見ることにより新たな気付きにつながりました。

ブロック人研
ブロック人研
ブロック人研
ブロック人研
ブロック人研
ブロック人研
ブロック人研
ブロック人研
ブロック人研
ブロック人研

今後は,今回気付いたことを整理し,より良い社会を作っていくために自分には何ができるのかを考えていきます。
今回自作した入田の町人権マップはこちら
人権マップ.jpg(参考「社会教育における人権教育資料」徳島県教育委員会)