11月28日、1~6校時を使って
3年生が「なぎなた授業」を受けました。
これは国が取り組んでいる
「令和の日本型学校体育構築支援事業」の一環として
行っているものです。
講師として県なぎなた連盟から阿部優子先生をお招きし、
体育の授業で各クラス2時間ずつ受講しました。
なぎなたは競技人口が少なく、県全体の中学校を見ても
なかなかこうした授業は実施されていないようです。
(高等学校でも部活動は鳴門高校だけにしかないそうです。)
子どもたちは楽しく取り組んでいましたが
本当に貴重な体験だったと思います。