8月19日(金)に、鳴門・板野地区中学生防犯弁論大会が行われました。
本来ならば、各中学校の代表者1名が
それぞれの作文を発表するところですが、
本年度は、新型コロナウイルス感染症が拡大した影響で、
作文選考の形での実施となりました。
それでも、各校から選りすぐりの作文が応募され、
それぞれの作文には
鳴門市・板野郡の各中学校の代表者による
青少年の非行を防止し、社会を明るくするための強い思いが
綴られていたそうです。
なお、最優秀者1名が代表として、9月7日(水)に行われる
『第68回青少年非行防止県下中学校生徒弁論大会並びに令和4年度少年の主張徳島県大会』に出場することになっていますが、
厳正なる選考の結果、本校2年生藤原乃愛さんの
「誰かを支えられる自分に」が、最優秀に選ばれ、
鳴門市・板野郡の代表として
当日、自分の思いを作文に込め、発表することになりました。
藤原さん、すばらしい作文をありがとうございました。
県大会でも頑張ってください。