水難危険箇所点検及び水難事故防止標識の設置

応神町内には吉野川の他にも多くの川や用水路があります。そこで、毎年、応神学園校外指導部と応神町健全育成会、PTAの方々で応神町内をまわり、危険箇所の確認と水難事故防止の看板を立てています。古くなったり、日光で焼けて文字が見えにくくなってしまった看板を取り替えたり、新たな危険箇所について考えたりと、複数名の目で確認して作業していきます。東西に分かれて26箇所を確認するのに約1時間かかります。暑くなり水に入りたくなったり、釣りをしたりすることもあるかもしれません。本日作業した場所を示したマップを全校生徒に配付して、「水の事故ゼロ」をめざし危険箇所には近寄らない指導をしていきます。お世話になりました。