2月5日(木)の1校時は、2年生で道徳の授業を、教頭先生がしてくださいました。教材は『生き方について考える~「僕らのための人生論の試み」から~』です。2学年は、修学旅行を12月に終え、2月末の職場体験にむけて、キャリア教育をすすめているところです。自分に目を向け、可能性を探し、努力することの意味や目標に向かう過程の大切さに気づいて欲しいと思い、このテーマを取り上げたそうです。また、ジグソー学習も少し取り入れていました。文章をあらかじめ読み、心に残った言葉や表現を理由とともに書き、同じところに興味をもった生徒同士で集まり、まずは考えを出し合います。今度は、深めた意見をもって、いつもの学習班にもどり、対話をしながらさらに考えを広げたり深めたりしていきます。そうすることで、協働力や思考力が高まるとのこと。生徒たちは、自分の意見やこれまでの体験とからめた考えを出し合っていました。授業後半、班のかたちから全員が机をもどし、前を向きます。これからの生き方について1人ひとりが考える時間です。教頭先生の問いに応えるように、次々と自分のこれからの生き方について発表をしていきます。そして次の問い。「じゃ、仲間とはどう関わっていきたい?」生徒は考えます。「まずは、その子の話をしっかり聴きたい」「信頼してもらえるような関係をつくりたい」という意見も出ました。「これまで、こういうことを考えたことがなかったけれど、そろそろしっかりしないといけないなと思いました」や、「これから辛いことや苦しいことがあっても、挑戦する気持ちを忘れずに強く生きていきたい」という意見も出ました。教頭先生は授業の最後を次の言葉で結びました。「みんなの人生は、みんなのもの。その人生は、みなさんに与えられた宝物です。そして、出会いは奇跡です。」と。