12月12日(木)、食育講演会「弁当の日が教えてくれてこと」がありました。
講師の先生の話して下さった中に、
親が何もかもしてしまうのではなく、子どもが自分で自分のことができるように育てることの大切さ。
何も感じない子どもを育てるのではなく、人の心を感じる子どもを育てる大切さ。
コロナ禍で人とひとのつながりが失われてしまっていることなど。
たくさんのことがメッセージとして子供たちに伝えられました。
お弁当作りを通して、子供たちの被認知能力を育てたいという思いが伝わってきました。
講師先生から、ぜひとも家でお弁当や食事を作って、感想を書いて欲しいとお願いがありました。
宍喰中学校の生徒は、台所で自分や家族の食事を作れる生徒が何人いるのだろうと考えました。
お家でもぜひ、子供たちに料理を作らせる機会を作って下さい。