1年生の生物育成の技術の授業では9月~2月にかけて、冬野菜の栽培を行っています。
ダイコン、小カブ、チンゲンサイの3種類の野菜を植えました。
主にタブレットを使い、観察記録の作成に使っています。
学習室の掲示板に掲示して、課題や成果を共有しています。
今年度は、植え付けてから、ヨトウムシやアオムシなどに食べられて、なかなか大きくなりませんでした。
間引きを行ったり、かん水をしっかり行ったり、追肥をしたり、種を追加で植え付けたりしました。
もうすぐ収穫をひかえた休み明けの月曜日、さるに大半の野菜がやられてしまいました。
小カブはほぼ全滅です。2週間後の12月18日(火)、残ったチンゲンサイを収穫しておひたしを作りました。
なんとか収穫と調理ができてほっとしましたが、残りの大根が無事大きくなるかはわかりません。
冬休み中にサルの被害にあわないことを祈っています。