オクラから広がる食の旅
今日の給食には、オクラが登場しました✨。ねばねば食感がクセになるこの野菜、実は名前の由来が外国語なんです。英語でも「okra(オクラ)」と呼ばれていて、もともとは西アフリカの言葉がルーツ。日本に入ってきたのは比較的最近の明治時代ですがよく食べられるようになったのは昭和時代からだそうです。
そんなオクラが、今日はごまマヨサラダ🥗として登場。和風スパゲティや食パンと並んで、和洋折衷のメニューにぴったりの存在感でしたね。ブルーベリージャムの甘さと、オクラの粘り気のコントラストも面白い組み合わせです。
食材の名前やルーツを知ると、世界の文化がぐっと身近に感じられます。食べることは、世界を知ることにつながるかもね!
1学期最後の給食、おいしくいただきました!