徳島の恵み、阿波尾鶏🐓
今日の給食には、徳島県のブランド鶏「阿波尾鶏(あわおどり)」の照り焼きが登場しました🍗。「阿波」は徳島の旧国名、「尾鶏(おどり)」は“踊る”から来ています。徳島の豊かな自然と清らかな水に恵まれた環境でのびのびと育つ地鶏で、海陽町も阿波尾鶏の代表的な産地のひとつです。
阿波尾鶏は、きめ細やかな肉質と深いうま味が特徴です。皮の下にはほどよく脂がのり、噛むほどにじゅわっと甘みと香ばしさが広がります。照り焼きにすると、肉の弾力が心地よく、タレの甘辛さと合わさって、まるで“うま味の舞台”が始まるようです🎵。口の中にふわりと立ち上がる香ばしさが、ごはんの甘みを引き立ててくれますね。
照り焼きは、江戸時代から続く日本の伝統的な調理法。砂糖としょうゆで照りを出すことで、香ばしさとツヤが増し、見た目にも食欲をそそります。阿波尾鶏のしっかりとした身には、この甘辛だれがよく絡み、即席漬けのさっぱり味や、かきたま汁のやさしい風味とも絶妙なバランスを生み出していました。
地域の食材を味わうことは、その土地の自然や人々の思いにふれることでもあります。今日の阿波尾鶏は、徳島の人たちが時間と手間をかけて育てた“地の恵み”。ひと口ごとに、そのぬくもりを感じながら味わってくださいね。
踊る味わい、舞ううま味。