小さな粒に大きな力
今日の給食は、セサミトースト、鶏肉ときのこのトマト煮、ブロッコリーサラダ、そして牛乳でした。その中でも、ひときわ目を引いたのがセサミトースト🍞です。ごまペーストを使って甘く味付けしたセサミバターが塗られ、香ばしい香りが教室に広がりました。
ごまは、日本の食卓ではとても身近な存在です。和え物やふりかけ、パンやお菓子にも使われていますね。しかし、ごまの魅力は香りや味だけではありません。
小さな粒の中には、体を元気にしてくれる栄養がぎゅっと詰まっています。特に有名なのが「セサミン」という成分です。これはごま特有の栄養素で、体の中で酸化を防ぐ働きがあるといわれ、昔から健康によい食材として大切にされてきました。また、ごまには良質な脂質やカルシウム、鉄分も含まれており、成長期のみなさんにうれしい栄養がそろっています。
すりつぶすことで栄養が体に吸収されやすくなるため、今日のセサミトーストは、まさに理にかなった一品でした。鶏肉ときのこのトマト煮🍅で体を温め、ブロッコリーサラダ🥦で野菜をとり、牛乳でカルシウムを補う――そんなバランスのよい献立の中で、ごまの香りが食事を楽しくまとめてくれていました。
何気なく食べている一枚のトーストにも、たくさんの工夫や知恵が詰まっています。次にごまの香りを感じたら、少しだけ思い出してみてください。
学びの扉、オープンセサミ!