にぎる手と、つながる給食への思い🍙
今日の給食は、セルフおにぎり、鮭の塩焼き、おひたし、すいとんみそ汁、牛乳でした。どれも日本の食文化を代表する、素朴でありながら奥深い献立です。今週は全国学校給食週間。毎日何気なく食べている給食について、改めて見つめ直すよい機会です。
学校給食の歴史は、今から100年以上前の明治時代に始まります。家庭の事情でお弁当を持ってこられない子どもたちにも、安心して学んでほしいという思いから、学校で食事が用意されました。その後、戦争の影響で一時中断されますが、戦後の深刻な食糧不足の中、子どもたちの命と健康を守るため、学校給食は再開されました。給食は、社会全体で子どもたちを支えるための大切な取り組みだったのです。
今日の給食の主役は、セルフおにぎりでした。ごはんをのりで包み、自分の手でおにぎりを作る体験は、どうだったでしょうか。形がきれいにできた人も、少し個性的なおにぎりになった人もいたかもしれませんね。おにぎりは、正解が一つではない食べ物。自分で作ることで、「これくらい食べたい」「残さず食べられそう」と考えるきっかけにもなります。上手に、おいしくできたかな?🍙
また、毎日の給食は、当たり前のように目の前に並びますが、その裏側では多くの人の力が支えています。給食センターでは、栄養の先生が生徒たちの成長に必要な栄養を考え、調理員さんが朝早くから安全とおいしさに気を配りながら、一つひとつ丁寧に調理しています。一口一口に目を向けることで、給食の時間はもっと豊かで味わい深いものになるはずです🙏
にぎってわかるありがたさ