目でも味わう
今日の給食は、ごはん、八宝菜、無限にんじん、牛乳でした。中でも注目したいのは、色とりどりの「カラーにんじん」を使った無限にんじんです🥕✨
にんじんといえばオレンジ色を思い浮かべる人が多いでしょう。しかし実は、紫や黄色、白などさまざまな色があることをご存じですか?もともとにんじんは中央アジアで生まれ、紫色や黄色といったものでした。それが長い年月をかけて世界へ広がり、日本には江戸時代に広まりました。当時は「金時にんじん」と呼ばれる赤色系が主流で、現在でもおせち料理など日本の伝統行事にも使われていますね🎍
色の違いは、含まれる栄養素の違いでもあります。例えば紫色にはアントシアニンという成分が含まれています。これはブルーベリーにも含まれる色素で、体の中の細胞を元気に保つ働きがあると言われています。つまり、見た目が楽しいだけでなく、体にもやさしいのです。
日本の食文化は「目で味わう」と言われます。四季を大切にし、色合いの調和を考える心は、お弁当や和食の盛り付けにも表れています。今日の無限にんじんも、まさに小さな彩りの文化体験でした🌈
いつもの野菜も、少し視点を変えれば新しい発見があります。五感をフルに使って、しっかり味わいましょうね!
視覚・触覚・味覚・嗅覚・聴覚