技術家庭科(技術分野)の時間に2年生が木工作品づくりをしていたので覗いてみました。
見れば、ティッシュを入れるところや小物を入れる引き出し、鑑までついています。
昨年度から製作していて、もうほとんど仕上げの段階まで来ているとのことでした。
この日の作業は、サンドペーパーで表面や角がなめらかになるようこすっていました。
感心したのは、どの生徒もみんな遅れることなく作業が進んでいること、そして自分でやるべきことがよく分かっていて、先生に聞くこともなく積極的に作業を進めていることでした。
担当の先生に聞くと、どの生徒もほんの数mmの誤差も出さずにここまで仕上げることができていると目を細めていました。
よく聞き、理解し、作業できている証拠だと思います。家庭へ持って帰って是非使ってほしいです。