今年も教育実習の季節がやってきました。
本校を卒業した大学生や、校区出身の大学生、そして他県出身の大学院生とそれぞれ違いますが、3人とも教職を目指しているという点では共通しているので良い刺激を受けながら実習に取り組めていると思います。
物怖じしない本校の生徒は、すぐに実習生の先生方に馴染んできているように思います。
講話を聞いたり、生徒と一緒に給食を食べたり、放課後は一緒に実習記録をまとめたりと、忙しく取り組んでいます。
教員不足の昨今、本校の実習でたくさんのことを学んで、立派な先生になってくれることを期待しています。