今日の給食は、小型コッペパン、チョコペースト、牛乳、焼きビーフン、大根サラダ、ごまドレッシングでした。
今日は、給食にもよく登場するえびの話をしたいと思います。漢字で「海」と老人の「老」と書いて「海老」と読みます。これはえびの曲がった腰と長いひげが老人を想像することからだそうです。おせち料理にえびが入っているのも、腰が曲がるほどの歳まで長生きできますように、という祈りが込められているからです。では、実際、どのくらい生きるのかというと、それは種類によって様々のようです。短いものは1~3年ですが、もっとも寿命の長いロブスタ-では140歳まで生きたことが確認されているそうです。かなりの長寿ですね。今日の給食もおいしかったですね。