1月27日(月)午後,文部科学省より教科書調査官の先生が富中を視察に来られました。
デジタル教科書の利活用や教育DXの進捗状況等にフォーカスしながら1年から3年までの国語・社会・英語の授業風景をご覧になり,放課後には教員を対象とした研修の講師としてお話しくださいました。
教科指導の羅針盤ともいえる「教科書」に携わっておられる文部科学省の先生から,授業参観後の感想として,「(富中では)日々の学級経営がしっかりとなされていることが,素晴らしい授業を成り立たせるベースとなっている」というお言葉をいただき,普段より進めている本校の指導が間違いのないものであることを再確認することができました。