10月20日、2年生を対象に、長年防災活動に尽力されている 中山 直之 先生をお招きし、「災害時における人権」について考える講演会を実施しました。
中山先生は、能登など実際に災害が発生した地域でボランティア活動をされてきました。
講演では、先週も訪れた能登半島の被災地の写真を交えながら、ニュースでは報道されない現地のリアルな状況を詳しく教えていただきました。
生徒たちは、災害という極限状態の中で、誰もが安心して安全な生活を送るためには何が必要なのかを深く考え、人権意識を高める貴重な機会となりました。