新しいタブレットとミライシードを活用した学習（数学）

本校では、9月に導入された新しいタブレット端末を積極的に活用し、GIGAスクール構想を推進しています。

ミライシード「テストパーク」で期末テスト対策！

　11月21日、2年生の数学の授業では、期末テスト対策としてミライシードの「テストパーク」を使って復習を行いました。

　テストパークは確認テストを収録したCBT（Computer Based Testing）システムで、教員が選んだ問題を生徒に配信できます。採点が自動で行われるため、生徒はすぐに自分の学力を振り返り、苦手な内容を効果的に復習することができました。

新しいタブレットの特長

　新しいタブレットは、鉛筆のように先の尖ったタッチペンが付属しており、自分の思い通りに文字を書くことができます。また、写真のようにキーボードが360度回転するため、ディスプレイをノートのようにして書き込むことができます。

　今後、CBTに対応できるスキルは必須となります。また、生徒一人ひとりの進度や理解度に合わせた「個別最適な学び」を充実させる上で、ミライシードのような学習支援アプリは欠かせません。

　生徒の皆さんには、この新しいツールとアプリをどんどん使って、更なる学力向上を目指してほしいと願っています。