徳島県では、いじめ防止に向けた取組として、12月17日を「みんなでいじめ問題を考える日」と定めています。これに合わせて、県内すべての公立小中学校でいじめ防止に関する一斉授業が行われ、本校でも今週、各クラスで授業を実施しました。
SNSでのトラブルを自分事として考える
今回の授業では、身近なSNSでのトラブルを事例として取り上げました。
「自分だったらどうするか」
「もし被害にあってしまったら、どこに相談すべきか」
「誰もが安心・安全に利用するためには、どのような行動が必要か」
生徒たちは、これらの問いに対して真剣に向き合い、互いの意見を交流させながら考えを深めました。