現在、2年生の美術科では「銅板ヘラ押しレリーフ」の制作に取り組んでいます。
薄い銅板に下絵を描いた後、専用のへらを使って表面から線を刻み、さらに裏側から丁寧に押し出すことで立体的な凹凸を生み出していきます。造形が終わると「いぶし液」で着色し、そこから根気強く研磨を重ねることで、美しい明暗のコントラストとアンティーク調の重厚な質感を作り出します。
生徒たちは昆虫や植物など、思い思いのモチーフを細部まで表現しようと集中して作業に励んでいます。
個性あふれる作品の完成が今から楽しみです。
集中して研磨をしている様子です。