雪遊び&お雑煮パーティー

 今日は雪が積もりました!

 真っ白な園庭や遊具、森のレストランの屋根にみんなとってもわくわく♪

 園庭に出て雪や水たまりの氷を触ったり、雪を固めてかわいい雪だるまをつくったりと、雪遊びを楽しむことができました。

 メダカの瓶にはとても分厚い氷が張っており、取り出してみると子どもたちから感嘆の声があがりました。

 一昨日、園庭の水たまりに薄い氷ができたことにより、5歳児のそら組の子どもたちが、自分たちでどこに置けばよいかを考えて、園庭のいろいろな場所に水が入った空き容器を設置し、氷ができるかの実験をしていました。昨日はできていなかったのに、今日は氷になっていました!

 ほとんどの容器は容器の中の水が大部分凍っていたのですが、ふたを閉めていた容器は一部凍っていないことに気付きました。

子どもたちから「ふたを閉めていたことで、風が当たらなかったから凍らなかったのでは」という意見が出てきました。

 子どもたちが自分たちで考察したり、友だちと意見を出し合ったりして、試行錯誤していこうとする姿が見られました。

自然の大きさ、不思議さに触れる経験を通して、自然への興味や関心や好奇心、思考力などを大切に育んでいきたいと思います。

お昼はみんなが楽しみにしていたお雑煮パーティ!

みんなで幼稚園でついたおもちをお雑煮に入れて食べました!

おうちではお雑煮が苦手だという子も「幼稚園のお雑煮は世界一美味しい!」と食べることができて、保護者の方も驚いていました♪

思い出いっぱいの一日になりましたね!