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シャボン玉遊び

子どもたちが大好きなシャボン玉遊び。たくさんのシャボン玉を膨らませる子、大きなシャボン玉を膨らませようとする子、なかなかシャボン玉ができなくて苦戦する子もいましたが、たくさんシャボン玉ができたときには、嬉しそうな表情で「見て見て~」の大歓声でした。

「優しくゆっくり吹いて大きいのを作るよ」
「早く吹くとたくさんできたよ♪」
「ひっついた!」
「ペットボトルでもできた!」
手作りの吹き口でも成功!
「水の上だと割れないね」
虹色みたいで、キレイだね🌈
紙皿をくり抜いたよ
クローバーの上にシャボン玉を乗せてみよう
鏡に映すとどんなふうに見えるかな?

ガムテープやラップの芯で吹き口を作り「これはできた!」「これはできんなぁ」など試行錯誤を繰り返す姿がありました。年少児はシャボン玉を見た時に「シャボン玉、虹色だったよ」とクラスで見た虹の絵本を思い出して教えてくれる子もいました。年長児はシャボン玉に映りこんだ自分の背景の様子に気づき、鏡で見るとどうなるだろうと疑問をもって試してみる子もいました。シャボン玉遊びを通して、息を吹く力加減や、道具を考え試したりシャボン玉の色の変化に気付いたりしていました。また飛んでいく時の風を感じたりもしていました。