交通安全教室

6月7日に小学校と合同で行われた交通安全教室に参加しました。校庭には警察の方が設置してくれた信号機や、白線で描かれた横断歩道や車道などがあり、驚きとともに楽しみにしている様子がありました。まずは交通安全の指導員の方や警察の方から信号の待ち方や横断歩道の渡り方を教えてもらいました。

横断歩道を渡るときは『1.止まる』『2.右，左，右を見て車が来ていないか確認』『3.手を挙げて渡る』です。横断歩道の手前で止まる時も車道ギリギリに止まると危ないので一歩後ろに下がることや、手を揚げることで大人と同じくらいの高さになりドライバーから見つけやすくなるためだと教えてくれました。実際の歩行訓練ではみんな警察の方が教えてくれたとおりに，横断歩道を渡ることができていました。

交通安全教室で教えてもらったことを忘れずに、交通ルールをしっかり守ってもらえたらと思います。