マツシゲートからプログラミングの先生が来てくれました。始めにプログラミングってどんなことかを簡単にお話ししてくれました。どんなことをして遊んだかというと、一つはブロックで作ったヘリコプターの羽根のような物がモーターで回転するので、その上にブロックを積んだりして遊びました。回転するスピードは速くしたり、遅くしたりもできるので様々なスピードで挑戦したり、ブロックをくっつけて様々な形でもバランスが崩れることなく回転するにはどんな風に組めばいいか考えたりして、自分なりにやりたいことを見つけて、それを実現しようと試行錯誤する姿がありました。他にもセンサーで障害物を自動で避ける車の模型でも遊ばせてもらいました。この車の模型は10回避けると止まるとプログラミングされているので、避ける回数を数えながら障害物を設置してみたり、窓ガラスに向かって走るとどうなるんだろうと試してみたりしていました。みんな夢中になって取り組んでいるとあっという間に終わりの時間となりました。「もう終わり~!」「もっとしたい」など子どもたちはまだまだ続けたい様子でした。