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切り株で見つけたキラキラの正体

園庭で遊んでいた年長組の子どもたちが、一つの切り株を囲んで「あ!何か出とる!」「キラキラしとるよ!」と切り株の断面から琥珀色の樹液が固まっているのを見つけました。木の枝でつついてみると「固まっとる?」「プニプニするよ」と独特の感触に驚いていました。さらに強くつつくと穴が開き、溢れた樹液を触ると「うわ、ベタベタする!」「伸びるよ!」と先ほどとは違った様子にさらに驚いていました。なかには指で触ってみる子もいました。教師が「これは樹液といって木の蜜だよ」と教えると、「木の蜜?蜂蜜みたい」「甘いんかな?」と興味津々の子どもたち。さすがに舐めるわけにはいかないので匂いを嗅いでみると「なんか、甘い匂いがするよ」と五感を使って、自然の不思議を受け止めていました。樹液に虫が集まることを知ると「カブトムシ、来るかも」と期待が膨らむ子どもたちでした。

これからも、身近な自然の中で動植物の生命力に触れ、不思議に思う気持ちや慈しむ心を大切に育んでいきたいと思います。