もちつき

「ぺったんこ、それぺったんこ♪」と歌を歌い、もちつきの日を楽しみにしてきた子どもたち。年長児は前日にもち米を洗い、準備を進めてきました。朝、登園すると、もち米を蒸しているにおいがして「お米のにおいに似てる。」と友達や教師と話をしたり、蒸している様子を見たりする姿がありました。本物の杵を持ってみると「重たいな」と言う声が聞かれていましたが、「1・2・3」と大きな掛け声をかけながら力いっぱい、もちをつきました。自分たちでついた、つきたてのおもちには、砂糖醬油ときな粉をかけていただきました。「おいしいな☆」と大満足の子どもたちの姿がありました。