マツシゲートのFABスペースから出前プログラミング教室に来てくれました。
ブロックを組み合わせたプロペラ。スイッチを入れ、赤いボタンを押すと、プロペラが回転し始めて子どもたちは大歓声。
「回るプロペラに、リンゴ(赤いブロック)を5個載せられるかな?」というFABスペースの先生の言葉に夢中でブロックをのせていく子どもたち
5個、10個、20個・・数が増える度に、回転にあわせてのせるタイミングを図ったりブロックの形を考えてのせ方を工夫したり・・。
プロペラの形状を自由に付け足せるようにブロックパーツも貸してもらって試行錯誤しながら挑戦を繰り返します。そして先生が赤いボタンを押すたびに回転するスピードが速くなって青いボタンを押すたびに遅くなることを教えてくれました
あっという間に時間は過ぎて終わりの時間。
ここには「赤いボタンを押す度、速く回転するように・・青いボタンを押すとゆっくり回転するようにプログラミングされているんだよ」
「みんなの身の回りにもプログラミングされているものがいっぱいあるから見つけてみてね」とお話してくれました。
たくさん試行錯誤して夢中になったプログラミングの時間となりました。