「分かった!」「できた!」~勉強は頭と身体を使って学ぶもの~
今朝は、昨日とは打って変わって爽やかな春の日差しが子どもたちを包んでくれています。いよいよ授業参観日(29日)が明後日に近づいてきました。
さて、「分からなことが分かった!」、「できなかったことができた!」こうしたことが、勉強の楽しさ!やる気!自信につながっていきます。今日も子どもたちは、45分間の授業に一生懸命取り組んでいます。先生も教育のプロとして、とても授業を大事にしています。
保護者の皆様、明後日の授業参観では、是非とも子どもたちのがんばりや成長をゆっくりとご参観ください。お待ちいたしております。
6年生の授業風景です。XとYを使った計算式を学んでいます。自らの考えを述べる発表もしっかりできています。隣ではグループ(班)学習が行われています。6年生になると、こうした協働的な学習形態が学びの幅を広げることになります。2階では3年生による国語科の音読が、リズムよく、はきはきと行われていました。
体育館を覗いてみると、2年生による体育科の授業が行われていました。肋木(ろくぼく)を登ったり、降りたり。または、床を「おっとせい」のようにそって歩いたり、膝を一気に曲げて身体を丸めたり。子どもたちは頭や身体をめいっぱい使って日々学びを深めています。また、保健室前では内科検診を今か今かと待つ1年生の賢い態度を発見しました。新体操服がとてもよく似合っています。