自分と相手のちがい（小学校）

「徳島県児童生徒6万5千人のいじめ防止一斉学習2024～なくそういじめ！みんなでつくる笑顔の未来～」

このテーマのもと、いじめをしないさせない見過ごさない学校を自分たちの力でつくっていくために、いじめ問題について考える学習を本校でも行いました。

最初に15分程度の動画を視聴した後、「相手に伝わる言葉について考えよう。」をめあてに、みんなで話し合いました。

子どもたちはそれぞれに、自分の意見とその理由を友達や先生に伝えることができていました。

友達や先生の意見を聞いて、「なるほど」「たしかに」と認め合っている姿も見られました。

今日の学習を通して、一人一人考え方が異なることや自分と相手ではちがいがあることを確認し、相手がどう思っているかを考えて言葉を伝えるようにしようと意識を高めていました。

学習後、各学年で振り返りを行い、人権標語を作成しましたので、校内に掲示したいと思います。

みんなの力で、いじめのない世界、そして、笑顔いっぱいの未来にしていきましょう。