2025年4月18日
中学校では、今年度初めての道徳の授業がありました。
中学1年生は「おはよう」の教材を通して、普段何気なくしているあいさつには、どんな意味・思いが込められているのだろうという視点から、日常にある「あたりまえ」を大切にしていくことの素晴らしさについて考えました。
中学2年生は、「先輩」の教材を通して、初めてできた「後輩と関わることうえで大切なこと」とは、なんだろうという視点から、なりたい先輩像を膨らませていました。
週に1度の道徳の時間、たまにはじっくりと腰を据えて自分の考え方、生き方について思考していくことも楽しんでほしいと思います。