重点目標

重点目標

  • 子どもの安心と安全を守り抜く学校
  • 確かな学びと一人一人が輝く学校

安全・防災教育の推進

  1. 安全が学校教育成立の基盤であることを共通理解する。登下校,教室環境,学習指導等の教育活動内での安全を確保する。
  2. どこにいても,自分の身を自分で守ることのできる主体性をもった児童を育成する。

学力向上に向けた授業改善

  1. 指導方法を工夫し,基礎・基本の定着を図る。
  2. 言語活動の充実を図る。
  3. 読書の習慣化と家庭学習の定着を図る。

生徒指導の充実

  1. 基本的な生活習慣を確立する。(あいさつ,時間,学校美化)
  2. 教師と子ども,子ども同士の好ましい人間関係を確立する。
  3. 授業規律を確立する。(授業のルールを身に付ける)

家庭・地域との連携

  1. 保護者と担任等の意思疎通を密にする。
  2. 地域とともにある学校づくりに向けた連携・体制づくりに取り組む。「コミュニティスクール(学校運営協議会)の導入」
  3. 基本的生活習慣づくりのために,繰り返し家庭へ協力を求める。

人権教育の推進

  1. 人権感覚豊かな学級集団づくりに取り組むとともに,児童の差別解消に取り組む力を 育てる教育を展開する。
  2. 全校で人権教育についての内容や実践方法の研究を進めるとともに,実質的に差別 的な言動を見抜く力を育てる。

体力向上に向けての指導の工夫

  1. 常時活動での実効性のある体力向上策の検討
  2. 行事や児童会活動を通じての体力向上推進の工夫
  3. 休憩時における外遊びの奨励

特色ある学校づくり

  1. 伝統文化「藍染め」に親しむ活動の充実
  2. 農業体験の充実にんじん栽培

新型コロナウイルス感染症への対応

  1. 手洗い・消毒,マスク着用の徹底 家庭と連携してできる限りの予防に努める。
  2. 教育活動の工夫・確かな学びを推進 課題学習,授業の充実を図る。
  3. 生命尊重 健康の大切さ,生命尊重についての学習を深める。