10月7日(火)1~3校時に4年生が校外学習で校区の下別宮・小松地区をフィールドワークしました。元々海だったこの地区は、今から200年ほど前に干拓工事が施され新田開発された所です。荒井(後に小松に改姓)武兵衛・幸次郎親子が私財を投入して堤防を築き、用水路を張り巡らし、新田を開発したことから、小松新田と呼ばれています。小学校社会科の副読本「徳島市のくらし」の教材であることから、ボランティアガイドの山西芳人氏に案内していただきました。実際に現地を歩きながら説明を聞き、見聞を広めることで、より深い学びになりました。