地域おこし協力隊の宮城さんを講師に招き、アップサイクルに挑戦しました。アップサイクルとは、ゴミを新しい物に生まれ変わらせて、価値を与えることを言うそうです。前回、内妻海岸のビーチクリーンで拾ったごみを歯ブラシできれいに洗った後、砕いてレジンで固め、しおりを作りました。子どもたちは、「ゴミがこんなきれいなものに生まれ変わるなんてびっくりした。」と言っていました。ビーチクリーンとアップサイクルの体験で海の環境に興味が持てたことでしょう。これから更に深く海の環境問題の学習をし、牟岐の海を守るために自分に何ができるのかを考えてほしいです。