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王地小学校運動場から見た校舎

4/30地域の自然から学ぶ~オオムラサキの飼育観察を通して~

王地小学校では、昨年から、地域の自然から学び地域の自然環境のすばらしさを知る学習として、総合的な学習や理科の時間に蝶の飼育観察を行っています。ゲストティーチャーとして、地元在住の蝶の研究家の三好先生にきていただいています。

三好先生から「王地は国蝶のオオムラサキが生息するために適した自然環境です。国蝶のオオムラサキがたくさん生息するような素晴らしい環境であることは、子どもたちが自分の住む地域の自然に誇りを持ってくれると思う。」「飼育・観察・放蝶・採幼を行うことが活動の柱として、オオムラサキだけでなく、ヤママユともう一頭(子どもたちには秘密の蝶)、併せて3種の蝶を飼育することで、その成長の様子を比較しながら観察します。子どもたちが毎日蝶の観察をするなかで、その変化に気付いたり、疑問に思ったことを自分たちで調べたりさせたい。」というお話を聞き、教職員も共通理解をして取り組みます。

今日は、3年生の理科の時間にオリエンテーションを行っていただきました。

「知っている昆虫の名前を発表しよう。」昨年度の上級生の取組をしっかり見ていた3年生の子どもたちは、びっくりするくらいいろいろな種類の蝶の名前を挙げていきます。

「どの昆虫が好きかな?理由もつけて紹介しよう。」「オオムラサキです。オオムラサキは国蝶だし、色が紫でかっこいいからです。・・・」自分の考えの根拠もきちんとつけて発表します。どの学習でも大切ですね。

珍しいヤママユの幼虫です。その大きさと美しい緑色、愛らしい顔に子どもたちは大興奮です。

3頭目、子どもたちには秘密の幼虫です。「脱皮すると色が緑色に変わるんだよ。」黒色で毛がいっぱい生えた幼虫が、脱皮すると緑色で青いふわふわした毛が生えた幼虫に変身。子どもたちは、絵に描いて記録していました。何の蝶になるのか興味津々です。

これから教室と玄関ロビーで大切に育てていきます。