3年生の理科の学習で、ゲストティーチャーの三好先生に授業に来ていただきました。
授業が始まった途端、三好先生の手から、ふわっと1頭の蝶がとびたちました。「これは何という蝶でしょう」という問いに、子どもたちはすかさず「モンシロチョウ」と答えます。「では、雄か雌か?」・・・子どもたちは首をかしげます。「雌は裏が黄色いんだよ。羽の紋の模様も大きい。特徴を覚えておくといいね。」
「ではこれは何という蝶でしょう」とまた、三好先生の手の上に蝶が現れます。「特徴は?」こどもたちは、身を乗り出してしっかりと観察します。一人の児童が「口が黄色いのはゴマダラチョウと同じだ!」と発見しました。「そう。ゴマダラチョウの仲間です。脚が退化していて4本なのも特徴だよ。」「じゃあ次はみんなが飼っている幼虫の特徴をだれかに説明できるかな?」子どもたちは思い出しながら色や形や大きさなどを言っていきます。「目をつぶって、今出た特徴で、幼虫の姿が思い浮かぶかな?」・・・子どもたちの観察力や表現力が試されます。
ヤママユの幼虫を観察してスケッチしていきます。「目は小さいね・・・脚はやっぱり6本・・木にしがみついているのは副脚・・体の節は13あるね。これはどの幼虫も同じだよ・・・」たくさんの特徴を教えていただきながら、子どもたちはしっかりと観察します。
最後に三好先生から、一人一人に幼虫をいただきました。しっかりと観察して、大切に育てていきます。