2月27日、3年生が社会科見学で、津久司蒲鉾と小松島消防署の見学に行きました。津久司蒲鉾では、魚から見慣れたフィッシュカツになっていく工程を、一つ一つ実際に見学しながら説明を受けました。「楽しいときはどんなときですか?」の質問に、お客さんから「おいしい、ここのカツでなかったら」と言われたとき、という回答には大きくうなずいていました。小松島消防署の見学では、救急車やポンプ車、はしご車など様々な車両を見せてくれ、災害現場で使用する機器の説明なども詳しくしていただきました。見学中にも救急車の出動要請があり、出動するまでのスピードに驚いていました。私たちの命を守るため、訓練やトレーニング、書類の作成などもあると聞き、働くことの大変さにも気付いたようでした。
津久司蒲鉾の皆様、小松島市消防署の皆様、お忙しい中、子どもたちの様々な質問にもお答えいただき、ありがとうございました。