6月24日、昨年度に引き続き、市の外部人材活用事業の一環で、世界的ダンスアーティストのケント・モリ氏による第1回目のダンス学習がありました。市内11小学校の6年生をオンラインでつなぎ、オリジナルダンスの振り付けを指導してくれました。各校からの質問で「夢は早く見つけた方がいいですか?」に対し、「早い遅いは個人差があるが、焦る必要は無いし、夢を持っていいんだよ、変わってもいいから」・・また、「ダンスを始めて一番嬉しかったことな何ですか?」については「何か伝えたいことがあれば、踊りを通して世界につながっていける」と、自らの体験も交えながら話してくださいました。このダンス学習を通して、体を使って表現することの楽しさや、自分の夢につながるものに出会えるといいですね。