昭和南海地震について学習しました！

12月21日（木）の2・3校時、4年生が、橘自主防災会の山本先生を講師に迎え、昭和南海地震について学び、近い将来起こるであろう南海トラフ大地震への備えについて話し合う学習に取り組みました。

子どもたちは、およそ100年周期で起きていること、近い将来必ず起きること、東南海地震と連動して起きることなど、たくさんのことを学びました。

そして、南海トラフ巨大地震が発生すると、橘地区の震度は6～7、津波は8．2mが予想されることを知り、自分の命を守るために、どう行動すればよいか真剣に考えました。

どんな災害がやってきても、まずは自分の命が助かるために行動すること、そのために、今からいろいろなことを想定して、避難場所や避難経路の確認、家の整理整頓や家具の固定、避難バッグと食料の準備など、家族と話し合って準備することの大切さをあらため理解していました。

ご指導くださった、山本先生、ありがとうございました。