2月21日(水)、5年生のこどもたちが橘こどもセンターに出かけ、にじ組(年長組)の子どもたちに防災紙芝居の読み聞かせやクイズを出題したり、一緒にゲームをしたりして、交流を深めました。
防災紙芝居では難しい言葉を優しい言葉に直して説明し、橘小学校に関するクイズでは、小学校の写真をたくさん見せてこたえてもらいました。
いざというときの避難のときの約束、お(おさない)・は(はしらない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)を園児の皆さんがよく知っているので、5年生の子どもたちは驚いていました。
また、「信号ゲーム」や「ねことねずみ」ゲームでは、5年生が出す指示をよく見たり聞いたりして動く園児の皆さんに感心していました。
交流活動は5年生の子どもたちの細やかな配慮のもと、終始和やかな雰囲気の中で活動を終えることができました。
帰り際に玄関まで見送りに来てくれたこどもセンターの子どもたちから「また来てね。」と言われ、5年生はとても嬉しい表情になっていました。