薬物乱用防止教室を実施しました！

7月1日（月）5校時、阿南保健所から講師先生をお迎えして、6年生対象の薬物乱用防止教室を実施しました。

「薬物乱用」とは医薬品を治療以外の目的で使用すること、依存性の強い薬物を遊びや快楽を目的に使うことで、1回だけでも「薬物乱用」であるということ、また、1度でも使ってしまうと、やめることが難しくなり、脳や身体の機能が破壊され二度と戻らないなど、様々な健康への悪い影響がでてくることを教えてくださいました。

子どもたちは、このような薬物が身近にあり、簡単に手に入るということを聞いて驚くとともに、薬物乱用が自分や家族の未来までも失い、また社会にも大きな影響を与えるということを胸に強く刻んだようでした。

今回学んだことを忘れず、正しい知識を身につけ、誘われたときは、「ゼッタイ断る！」という強い気持ちを持ち、自分や周りの人を大切にしてほしいと願っています。