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阿南市立橘小学校

6年生「租税教室」

7月12日(金)5校時、阿南法人会より講師先生をお迎えし、「租税教室」を実施しました。

これは、子どもたちに税金の役割と大切さを理解してもらうために、毎年6年生を対象に実施している授業です。

授業では、日本にはどんな税金があるかを確かめた後、税金がなかったら社会はどうなってしまうかを描いたDVDを視聴、その後、市役所、県庁、国会議事堂、郵便局、銀行といった施設が税金で建てられているか、税金以外で建てられているかを確かめました。郵便局や銀行を税金で建てられていると思っていた子どもたちは、そうではないということを知って驚いていました。最後に、1億円分のお札(レプリカ)の重さを一人ずつ体験させてもらいました。

税金の大切さを理解でき、充実した授業となりました。法人会の皆さん、ありがとうございました。

1
税金の種類について確認。
2
公共施設のいろいろ。どれが税金で建てられているかな。
3
いろいろなものが税金で建てられていることを確認。
4
1億円のレプリカの重さを体験。10キロは重い。