7月23日(火)、夏休みプール開放・プール指導がようやく始まりました。
7月22日(月)は、プールの水温も気温も高く、熱中症警戒アラートが出されていること、環境省が発表している暑さ指数で、県内3カ所の暑さ指数が9時の時点で危険を超える予測が出ていたため、中止としました。
子どもたちにとっては待ちに待ったプール開放。8時30分から市の水泳検定会に出場する3人の練習終了を待ちかねたように、プールサイドに続々とやってきました。
参加児童は30人。監視当番の保護者も6人来てくださり、プール当番の教員2人と、万全の体制で臨みました。
ビート板でバタ足練習をしたり、ラッコ浮きや潜りを練習したりと、子どもたちはそれぞれに泳ぎの練習や水遊びを楽しんでいました。
猛暑は続きそうですが、明日以降も水温・気温等のコンディションに恵まれ、プール開放・プール指導ができることを祈るのみです。