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阿南市立橘小学校

3年生、給食センターの仕事について学ぶ

10月28日(月)5校時、3年生の子どもたちが、栄養教諭の先生に給食センターの仕事について動画を見せていだだきました。

18人の調理員さんで1500人の給食を約4時間で作っていると聞き、子どもたちは驚きの声をあげていました。

また、調理に使う大きなおたまやへらを実際に持たせていただき、これらの道具を使って1500人の給食の調理をする大変さを想像していました。

授業の最後に、栄養教諭の先生から「調理員さんたちに何か伝えておくことはありますか」と問われた子どもたちは、「これからは給食を全部食べます」「給食を残しません」と力強い決意の言葉を伝えていました。

食べ物の大切さ、作ってくださる方々の大変さに感謝し、しっかり給食を食べる元気な橘っ子になってほしいと願います。

1
「これはジャガイモの皮をむく機械です。」
2
「この大きなおたまやへらで、調理員差は給食を作っています。」
3
「こんな感じでスープをすくうのかな。」
4
「このへらで材料をかきまぜるのか。大変だな。」
5
「割れたら食器はどうしますか。」「不燃ゴミとして処理します。食器は1300円します。大切にしてね。」
6
「食べ残しはどうしますか?」「ゴミとして処理します。もったいないですね。」