10月28日(月)5校時、3年生の子どもたちが、栄養教諭の先生に給食センターの仕事について動画を見せていだだきました。
18人の調理員さんで1500人の給食を約4時間で作っていると聞き、子どもたちは驚きの声をあげていました。
また、調理に使う大きなおたまやへらを実際に持たせていただき、これらの道具を使って1500人の給食の調理をする大変さを想像していました。
授業の最後に、栄養教諭の先生から「調理員さんたちに何か伝えておくことはありますか」と問われた子どもたちは、「これからは給食を全部食べます」「給食を残しません」と力強い決意の言葉を伝えていました。
食べ物の大切さ、作ってくださる方々の大変さに感謝し、しっかり給食を食べる元気な橘っ子になってほしいと願います。