12月5日(木)朝の活動の時間に、2年生と4年生、二人の児童が全校児童の前で人権作文を発表してくれました。
二人は学校代表として、12月7日(土)の人権教育研究大会橘支部大会で人権作文を発表します。
その練習も兼ねて、全校児童の前で発表してくれました。
二人とも、「仲間はずれにされたり、いじめられたりしている友達がいたら、自分も決して幸せでない。知らないふりをするのは仲間はずれにしたりいじめたりしているのと同じだ。自分は、どんな友達にも『一緒に遊ぼう』と声をかける、いじめられている友達をみたら必ず『大丈夫?』と声をかける」と力強く、決意を語ってくれました。
発表を聞いた児童からは「友達のことをしっかり考えている」「自分は決していじめを見過ごさないと決意しているのがすごい」といった感想がありました。
12月7日(土)は、自信をもって発表してきてほしいと思います。